私が政治を志したのは、ケアマネジャーをしていた際に行った「越前町の介護や医療環境の将来像」の調査がきっかけでした。
越前町の人口動態、地理的条件を含めた取り巻く環境、そして、何よりも現場の現状を考えたとき、「将来、この地域で暮らしを支えていくことが、どこまでできるのだろうか」という強い危機感を持ちました。
そこで、2017年に「今もこれからも安心して暮らせるまち」を目指し、越前町議会議員選挙に立候補いたしました。
皆さまのおかげをもちまして、現在、2期目の議員活動をさせていただいております。
ゴミ拾い活動
あいさつ活動
街頭演説
議会の主な役割には、行政へのチェック機能や政策立案があります。
対象としては、行政のお金の使い方から、条例に関すること、行政運営のあり方、地域や生活の身近なことまで、様ざまな事柄についてです。
私は、議員活動をしていくうえで、町民の方々との対話が何よりも大切だと考えています。
あいさつ活動やゴミ拾い(ボランティア)、街頭演説などをしていますので、見かけた際にはお声掛けいただきたいと思います。
これからも高田ひろきをどうぞ、よろしくお願いいたします。
議会では(一般質問が行われない平成29年3月と、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため議員代表1名での一般質問であった令和2年6月を除き)全ての定例会で一般質問を行い、また、各種会議において積極的に発言し、議会議員としての役割(行政監視機能、政策提案機能等)が果たせるよう務めてきました。
原子力発電安全対策特別委員会委員長として、県や町が策定している避難計画や原子力発電所の安全性向上対策等の実施状況などについて、事務調査を行いました。
越前町議会議員有志にて、公共施設等の視察や勉強会などを活発に行い、議会活動につなげています。
「ふくい若手議員の会」(約20名で構成)では、県内市町の若手議員と日常的に切磋琢磨しています。また、「県への要望」、住民との「語ろう会」などの活動もしています。
若手議員の皆さんからご信任をいただき、2020年度、2021年度には、会長を務めました。
県内外の首長や議員、行政職員等との意見交換や研修会などに積極的に参加し、一般質問や政策提案などにに反映させています。